◆◆ 回転(自転) × 公転(揺動) × 自重落下 の三つの対流で、高品質の混合が短時間で可能に ◆◆
» » ハイブリッドブレンダーの混合メカニズム
■混合容器の360度回転による『自転』と、振り子動作の『揺動』による対流に原材料の自重が加わることで、運動機軸を中心にした回転拡散運動の反復で、短時間で均質な混合を行うことができます。
注)公転(揺動)角度”X"は、原材料により調整となります。
» » シンプル構造の混合容器だからこそ
当社の混合機の混合容器内には撹拌棒や羽根等がありません。密封した容器を回転させて混合するため、混合するための『道具』によるコンタミネーション(異物混合)のリスクも、混合原材料へのダメージもありません。
また、清掃・洗浄時には撹拌棒や羽根による死角もなく、短時間で行うことができます。
注) 混合原材料の組合わせや特性により凝集しやすい(ダマができる)場合には、高速回転羽根(チョッパー)を取付け、混合対流にせん断を加え、この凝集体を解砕し均一な混合を可能にします。
» » 動画(ハイブリッドブレンダー)
■多品種の混合作業に最適
» » 品種替えの時には、混合機本体にセットするコンテナを交換するだけ。洗浄省略も可能です。
» » 原材料の投入やコンテナの清掃・洗浄など、混合以外の作業は混合室の外で行うことができます。よって、混合機の停止時間が大幅に短縮され、稼働率はUP!
■混合作業以外を、混合室の外で行う!
■品種毎の管理が容易に◆◆ 着脱式の混合容器で、お客様の生産性がUP! ◆◆
» » 製品種に専用容器(コンテナ)を使用する
» » 製品種毎の専用コンテナだから、投入される原材料は同一。当然、コンタミ混入のリスク減!
» » 混合容器(コンテナ)は、混合だけに使われるのはモッタイナイ!
» » 品種毎の専用コンテナは、混合作業以外にも運用できます。秤量・混合・運搬・保管(貯蔵)のほか、ホッパーとしても兼役できます。
» » さらに・・・
» » 製品種毎のコンテナだから、混合工程の進捗状況が容易に把握できます。