「小品種・大量生産」の時代が「多品種・少量生産」を経て、いま、「変種・変量生産」の時代といわれています。近年、IoT(Internet of Things)やビッグデータといった情報技術の発達によりますます競争力に差がつき、お客様の省力化・自動化への転換要素にも多く含まれるようになりました。
日々移りゆく需要に、生産量や製造アイテムの変化が要求される工場においては、頻繁に発生する仕様変更にもフレキシブルな対応が求められており、私たちはそのパートナーと自負しております。
機械タイプごとでは・・・
ロボットシステム導入
正確な作業を繰り返すロボットを導入して、作業者の負担軽減と生産性の向上が実現されます
混合機
コンテナミキサー、ハイブリッドブレンダーをはじめ、お客様のニーズに応じた混合装置を製作します
搬送・移載
FAによる工場や各工程の、省力・自動化・無人化を進めるために、必要な機械装置を製作します。搬送や移載工程はFAには欠かせません
組立ライン
小さな部品を組み合わせて『製品』に組立てる作業をライン化。組立後、重量や寸法、キズの有無などの検査工程を一連作業とし、検査の為だけに移動する無駄を省いていきます
ご使用シーンでみると・・・
生産から物流工程まで、省力化・自動化のお手伝いをしています
医薬・食品業向け
医薬・食品製造の設備には、品質管理に関する厳しい基準があります。最新のGMP基準に適合していることはもちろん、正確な生産計画の実行に貢献しています
部品製作 (自動車、搬送機器等)
1台あたり2万~3万個といわれる部品を使う自動車。熟練された『手』が必要な部分は除き、高い生産効率を目指し作業の平準化に貢献しています
金属、セラミック等のマテリアル系
金属・非金属、シリコンや炭化物、窒化物、放火物などの無機化合物を焼き固めたセラミックの原材料など
その他
その他のジャンルや機械タイプいろいろ。お客様の要望は、複数の要素にわたることが多くなってきました
ホームページで紹介の例は、ほんの一部です。掲載枠に割り振れない機械やご使用シーンが多数ありますので、「こんなことは実現できるのかな~?」と思われた時には、まずお問合せください。